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2012.05.19 Saturday
街では以前は当たり前に見れた 木の実や花や野菜、家畜が全然見れなくなり スーパーで売っている状態しか知らない という時代になって久しい日本ですが、
ここ10年くらい食べ物は自分で作ったものを食べたいということでそういった土地のあるところへ引っ越して行く人が多くいます。 
いつも登場の友人ルイの地元の村では今でも相当数の割合でみんながそういった生活をしています。

道を歩いていても



日本で買ったらとても高そうな花が道端にはえていたり、




季節になればこんな立派なオレンジもちょっと手を伸ばせばいくらでも食べれます。
オレンジって花と実と同じ時に実るんですね、、 自分も街で育ったものを知らない人間の一人です。




玉ねぎも




卵も




豚肉も




肉と一緒のポテトやトマトやワインも、、
パンは地元のパン屋(店は持っていない人です)が毎朝新聞の用に配ってくれるのです。




ワインをさらに濃縮した4−50度ある食後の強い酒 バガッソもみんなこの村の中で取れてこの村で作っているものです。

出どころが分かっているものを食べたり着たりすることってとても贅沢な事になりました。
贅沢ですが 大事に守りたい贅沢でもあると思います。

ですから自分は服を作る際 出来る限り元の元まで手繰って行きます。
流通の世界では良くこういった事を川に例えます。
川上が原材料の産地 川下が問屋やお店、 それをつなぐの中域が我々メーカーです。
とかくメーカーはその川下側のニーズにこたえる事に躍起になります、、もちろん必要です。
メーカーが何処まで川上を知っている必要があるかはそれぞれの判断ですが 自分はそれを知って最後に買って下さるお客様にまで伝えられるのが小さいメーカーの自分の役割でもあると思っています。

高級な素材や高価なパーツを使うわけではありませんがそういった川の流れ全部が見えるブランドでいたいのです、それがビッグハグの心の贅沢なんです。
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フナクボ 香織 2012.05.07 Monday
友人にミュージシャンが何人かいるのですが その中でも一番世に知られる日が近いと思う人がこの子です。
そんな彼女が先日BigHugの服でライブに登場してくれました。



ピエロTシャツとクラウンパンツで 



以前は かみひとえ というグループで活動していましたが今はソロで ギター1本と声のみ、、



でも 本当に聞かせます。
友人だから行くのではなく 聞きたいのでライブに行ってます。
 
ぜひ一度聞きに行ってください。
フナクボ 香織 で検索すれば出てきます。
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ポルトガルの靴職人 2012.04.27 Friday
今回はスペインとの国境近く かなりの山あいの村にある靴の職人に会いに行ってきました。
兄弟3人でやっている工房で基本的に個人のお客さんのオーダーメイドの工房です。

木型がいっぱい、、 個人に合わせるのでちょっとづつ削ったり革で大きくしたりしてある跡が残ってます。



自分の大好きな職人の机は、、





ちょっと話していると長男(70歳)のおじいちゃんが、パフォーマンスを披露してくれました。



革を切り抜き、、



ナイフを机に突き刺し ぐーー っと引っ張ると、、、
(この時の集中力と表情がかなりのもので、急に輝いて見えました。)



ボアラ !   あっという間に革ひもの完成です。




負けじと次男[65歳)も 手縫いのグットイヤー縫製を披露してくれました。



やはり長年のキャリア、、 
同じ力で同じ様にコンスタントにやって行かないと 仕上がりによれが出るんです。
この方法はマッケイと呼ばれる内底から中底を直接縫う方法より全然手間がかかります。
通常の安い靴は たいがいこのマッケイでもなくセメント式と呼ばれる 要はボンドで付けただけの靴です。
自分は昔からこのグッドイヤー方式が大好きで 靴を正面から見た時の美しさと 履いた時のホールド感が全然違うんです。



ちょっとかかとのところが出っ張っているのが分かりますか?
ヒールの部分だけが横に張り出しているんです。
これは乗馬用の金具を靴に着ける時引っかける為なんです、、

また



こんな風にかかとに引っかけるところをつけているブーツも、、
これは騎馬の警官用のブーツ、 こんなものもここで作っているんです。
やはり理由のあるデザインは見た目にも綺麗で説得力があります。

こんな本格的な靴の工場が よそからは誰も来ない様なこんな山の中の村にあるとは、 世界はまだまだ広いです。
ここでも早速 4型デザインしてきました。
来年の春には見せられると思います。





そして帰り道、、 いつものタマンコスの職人 ジョアンのところに前に頼んでいた靴を取りに寄りました。



この精悍な顔、、 今でも毎日タマンコスをつくり続ける 今年90歳のジョアンです。
顔から 体から出るエネルギーがすごいんです。

本当に素晴らしいお手本の先輩です。

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ビッグハグの定番商品。 2012.04.10 Tuesday
ビッグハグでは基本的に毎シーズン新しいデザインを提案していっていますが とても人気のあったもの お客様の要望のあったものは次のシーズンでもやることがあります。
それを何回か続けているうちにいつの間にか定番商品となっているものがいくつかあります。
今回はそんな定番商品を2つほど紹介します。

バハマドレス。



これはヘミングウエイが好きだった自分が 彼の小説のなかでフロリダが舞台になっているものの中で何度か出てきたキーウエストの海の向こうの島、 バハマというものにすごくイメージをかきたてられていたのです。
そんなイメージから出来たドレスです。
色々な生地で作りましたが 今は綿麻の生地が定着していますがその時々で良い素材が出来るととりあえずこのドレスで試してみるという万能ドレスでもあるんです。
とても着やすく楽ちんドレスです。
なぜこんなに好評を得ているのか 実は女子心の分からない自分には自分で作っておきながら良く分かってないのです。

次は履き物では現在ダントツのピノッキシューズ



ご想像の通り、、昔読んでもらったピノキオが履いていた靴がイメージです。
前にも紹介したオッドが毎日 ひたすら作ってくれています。
使うのは、彼の手と糸と針、はさみと目うちとカナヅチだけで木型も使いません。
またかかとやつま先にも芯を張らないので蒸れません。
夏に素足で履いても大丈夫、そしてすぐに足に馴染みます。


そして先日お客様からこんな可愛いものをいただきました。



革細工をされているURAさんがこの靴を気に入ってくれて仕事の合間に作ってくれたんだそうです。
指の爪よりひとまわりほど大きいこのピノッキシューズはネックレスなんです。

自分もほぼ毎日履いているこのピノッキシューズ、、 きっと気に入ってもらえると思いますよ。

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ホームページが見やすくなりました。 2012.03.17 Saturday
今シーズンからホームページがより見やすくなりました。
最初のページに色々なコーディネート写真が出ていますのでそれをクリックすると、、



こんな感じで全体が見れます、、
そして各アイテムがわきに小さく出ますのでそれをクリックすると、







このような各アイテムの大きい写真と一緒に詳細がでてきますのでより分かりやすいかと思います。
今までのように アイテムから見ることもできますので それは従来通りアイテム名をクリックしていただければOKです。

新しいスタイルのこのHPにご意見ご感想ありましたら 問い合わせ から送信していただけると大変助かります。
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